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外鼻形成<重度の鼻中隔湾曲症・外鼻変形>

当院では主に鼻づまりや見た目の鼻の曲がりに対して行う「鼻中隔延長術」・「隆鼻術」などに対応しています。

当院で行う外鼻形成について

耳鼻科で行う外鼻形成術は、主に重度の鼻中隔湾曲症や外鼻の形態異常を矯正する手術を行います。

鼻中隔湾曲症では、鼻の中央に位置する鼻中隔が極端に曲がっており、通常の鼻呼吸が困難である場合に手術が必要となります。外鼻形態異常では、鼻の形が先天的または後天的な要因で不自然な形状をしており、それに伴って外見的な不満や機能的な問題が発生している場合にも手術が適用されます。

手術は、鼻の内側からのアクセス(内鼻形成術)や、鼻の外側からのアクセス(外鼻形成術)によって行われます。内鼻形成術では、鼻腔内から鼻中隔を直接修正し、必要に応じて支持材料を使用して鼻の通気を改善します。外鼻形成術では、鼻の外側から鼻の骨や軟骨を調整し、鼻の形状を整えます。これにより、鼻の高さや幅、鼻先の形状を調整し、バランスを改善します。

手術後は、患者の鼻の形状が整い、通気機能が改善されることが期待されますが、事前にしっかりと医師と相談し、適切な計画を立てることが重要とされます。

鼻中隔延長術

鼻中隔延長術とは

鼻中隔延長術は、耳の軟骨を鼻中隔に移植して、上向きの鼻や短鼻を治療する手術です。移植軟骨の位置と方向を正確に固定します。

切開後の傷痕は、術後3ヶ月でほとんど気にならなくなります。

こんな方にオススメ

  • 鼻づまりや呼吸困難がある方
  • 鼻の中隔が曲がっていて、それが原因での鼻の通気障害がある方
  • 鼻中隔の先天的な異常がある方
  • 鼻の外傷や手術後の形態的な問題がある方
  • 慢性的な副鼻腔炎や鼻ポリープによる鼻の通気障害がある方

鼻中隔延長術の注意事項

術後は、鼻腔内での出血や感染のリスクがありますので、適切な術後管理が必要となります。
また、手術中や手術後に稀に起こる出血や鼻腔の穿孔などの合併症についても事前に医師から説明を受けた上で、ご理解のもと手術を行うようにしましょう。

鼻中隔延長術と鼻尖形成術の違いについて

鼻中隔延長術は、鼻の内側からアクセスし鼻の中隔を修正し、通気機能を改善する手術です。一方、鼻尖形成術は鼻の外側からアクセスし、主に鼻の先端部分の形状を調整してバランスを整えます。

隆鼻術

隆鼻術とは

耳鼻科で行う隆鼻術は、鼻の形や機能の修正を目的とした手術です。主に鼻の骨や軟骨を調整し、鼻の高さや幅、形状を整えます。これにより、鼻の通気機能を改善し、鼻づまりや呼吸困難を軽減します。

隆鼻術は、このような方に向いています

  • 鼻中隔湾曲による鼻づまりがある方
  • 外鼻の形態異常による呼吸困難がある方
  • 慢性的な副鼻腔炎やポリープによる鼻の通気障害がある方
  • 鼻の骨折や外傷後の形状の修正が必要な方
  • 先天性の鼻の形態異常がある方

隆鼻術の注意事項

手術には出血や感染のリスクがあります。また、鼻の形状や感覚に変化が生じる場合がありますので、医師との事前相談を通じて、手術の目的・リスク・効果について理解した上で手術を受けるようにします。
また、術後は適切な回復期間を設け、医師の指示に従って経過を管理することが重要です。

「隆鼻術」と「鼻尖形成術」ともに対応することがあります。

隆鼻術と鼻尖形成術を同時に行う場合、手術は鼻の外側からアクセスし、鼻の形状やバランスを調整します。隆鼻術では鼻の形や機能修正を行い、鼻尖形成術では鼻の先端部分を整えます。
手術の際には、鼻の外見面と機能的な改善を両立させることを目的とします。

手術費用

※準備中